オダギリジョーに「神回」「全てをかっさらっていった」の声…小鳥遊の過去も明らかになった「大豆田とわ子と三人の元夫」8話
“人生のない期間”があった自分を拾ってくれた社長に恩義を感じ、その命令を絶対だと言う大史は、社長の娘と結婚するよう言われ、どう親しくなればいいかとわ子に“恋愛指南”を求める…というのが今回のストーリー。
セリフなどで名言されないものの、回想シーンで大史がヤングケアラーであったことが描かれると、視聴者からは「ヤングケアラーだった小鳥遊さん」「ヤングケアラーだったの??…もうつらいわ、もうつらいよ」「怖い!と思っていたのに、ヤングケアラーだったことを出されて感情の行き場を失った」などの声が上がる。
社長からカレーを振る舞われその部下となった大史を解放するため、「そんな恩着せがましい社長のカレーよりおいしい」と自分が作ったカレーを食べさせるとわ子。その姿に「恩着せがましいたった一杯のカレーに縛られてるなら、カレーで解放してあげる大豆田とわ子…」「話だけ聞くとヤ◯ザの親分のやり口とたいして変わらないのよね。あとは思い通りに働く駒としてこき使う。その呪縛から残り物のカレーで解き放とうとする大豆田とわ子」といった投稿も。結局大史は社長の娘との結婚を辞める決意を固め、その後とわ子宅に現れた元夫たちから身を隠すためにベランダに潜伏するのだが、そこでとわ子を抱きしめてしまう…というラストだった。