『クルエラ』監督、続編製作に前向き発言「私たちはクルエラにまだ出会ったばかり」
エマ・ストーン主演の『クルエラ』がアメリカで公開されてから2週間が経った。「Collider」の記者がクレイグ・ガレスピー監督と対談し、続編の可能性について尋ねたところ、ガレスピー監督は前向きな発言をしている。
「『私たちはクルエラにまだ出会ったばかり』のように感じています。完全に熟しきった、フル装備のクルエラが見てみたいです」とよりパワーアップしたクルエラを描きたいと語った。「彼女はどうにかサポート体制を確立し、(デザイナーとして)名を売ることに成功しました。今後どこへ向かうのかが気になりますし、自分が得たパワーに気をつけていなければ、完全に破壊されてしまうというような彼女の姿を見たいです」。
また、続編が作られるとしたら再びメガホンを取りたいかと聞かれたガレスピー監督は、「このメンバーでやれるのなら」とキャストや製作チームの続投を条件に挙げた。「みんなと働けて本当に楽しかったんです。
トニー(・マクナマラ)が脚本を書いてくれて、ディズニーはとても協力的で」。
『クルエラ』を観たファンは、「素晴らしい映画だった。ディズニーの実写映画の中でベスト!エマ・ストーンとエマ・トンプソンが最高だった。