チェ・テジュン、ツンデレK-POPスターぶりが話題「実はとても繊細で純粋な人」
チェ・テジュン演じるK-POPトップスターと、スヨン(少女時代)演じる“アンチファン”のまさかの恋が始まる日本初上陸の韓国ドラマ「だから俺はアンチと結婚した」が、Amazon Prime Video にてプライム会員向けに独占配信中。本作が世界約190か国で同時配信されるや特に注目を集めているのが、ツンデレのK-POPスター・フジュンを演じているチェ・テジュン。いよいよ最終回が迫り、世界中が2人の恋の結末を見守る中、いま最も旬な俳優チェ・テジュンの魅力を紹介する。
※12話までのネタバレを含みます。ご注意ください
チェ・テジュンは、1991年韓国生まれの29歳で、2001年にテレビドラマ「ピアノ」で子役デビュー。しかし学業に専念するため芸能活動を一時中断するが、高校生のときに芸術学校に転校したことがきっかけでもう一度俳優としての道を志すことに。
その後、主演を務めたドラマ「おバカちゃん注意報~ありったけの愛~」(12)で一躍スターの座に上り詰め、「ミッシングナイン」(17)ではアジアで活躍したK-POP・ドラマを表彰する2017年度の「アジアアーティストアワード」でニューウェーブ賞を受賞。