『ロード・オブ・ザ・リング』オリジナルアニメ制作へ!神山健治が監督
シリーズ)、脚本はジェフリー・アディスとウィル・マシューズ(「ダーククリスタル:エイジ・オブ・レジスタンス」シリーズ)が務める。
また、『ロード・オブ・ザ・リング』3部作と『ホビット』3部作でピーター・ジャクソン監督と共に脚本家を手がけた、アカデミー賞受賞者のフィリッパ・ボウエンがコンサルタントとして本作に参加する。
ニュー・ライン・シネマによる『ロード・オブ・ザ・リング』と『ホビット』3部作は、史上最も成功し、高く評価された映画シリーズのうちに入る。6作品を合わせると、映画賞受賞数及びアカデミー賞ノミネート数は史上最多。これには『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』のアカデミー賞11部門受賞が含まれており、単一の映画作品としてはアカデミー賞受賞数タイ記録を達している。
本作は独立した作品ではあるが、『ロード・オブ・ザ・リング』の姉妹編という位置づけ。『ロード・オブ・ザ・リング』のストーリーやビジュアルが織り込まれ、中つ国の素晴らしさと映像美を再びファンに届けることとなる。ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ・グループのチーフ・オペレーティング・オフィサーのキャロリン・ブラックウッドとニューライン・シネマのプレジデント兼チーフ・クリエイティブ・オフィサーのリチャード・ブレナーは共同声明を発表し、「ニューラインは、J.R.R.トールキンが創造した素晴らしい世界に深い愛着があります。