竹野内豊“みちお”に「当たり役」「笑顔に癒やされる」の声、続編希望の投稿もTLにあふれる…「イチケイのカラス」最終回
竹野内豊主演「イチケイのカラス」が6月14日のオンエアで最終回を迎えた。「当たり役」「笑顔に癒やされる」など竹野内さんの演技に多くの反応が投稿されるとともに、多くの視聴者からの“続編希望”の声がネットにあふれている。
東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称イチケイ)で絶対に冤罪を生むことのないよう、自らの足で現場検証を行い事件の真相を明らかにしていく、元弁護士の刑事裁判官の入間みちおを竹野内さんが演じた本作。
イチケイに赴任してきた東大法学部出身の超エリートの坂間千鶴に黒木華。イチケイで裁判所書記官をしている石倉文太に新田真剣佑。イチケイの主任書記官・川添博司に中村梅雀。三つ子の男の子を育てる母でもある裁判所書記官・浜谷澪に桜井ユキ。イチケイの新人裁判所事務官・一ノ瀬糸子に水谷果穂。
東京地検第3支部の中堅検事・井出伊織に山崎育三郎。同じく検事の城島怜治に升毅。みちおの元同僚の元弁護士・青山に板谷由夏。最高裁判所判事の日高亜紀に草刈民代。イチケイの部長・駒沢義男に小日向文世といった顔ぶれが出演してきた。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
最終回ではみちおが青山と癒着、無罪判決を出しているという告発記事が週刊誌に掲載。