くらし情報『伊野尾慧、連ドラ単独初主演!神宮寺勇太と「准教授・高槻彰良の推察」ドラマ化』

2021年6月17日 12:35

伊野尾慧、連ドラ単独初主演!神宮寺勇太と「准教授・高槻彰良の推察」ドラマ化

見たものを全て瞬時に記憶できる完全記憶能力を持ち、世の中の怪異現象にしか興味のない高槻。そんなある日、近所の小学校で「コックリさん」を巡る怪異事件が起きる。尚哉はなぜか助手として高槻と共にその謎を追うことになり――。

原作は2018年、KADOKAWAから第1巻が出版され、シリーズ化している人気作。2020年にはコミカライズもされている。怪異ミステリーの形を取りながら描かれているのは現代人が抱えている「孤独」。「使命感」「疎外感」「執着」「逃避」…様々な理由により孤独になっていく人たち――。しかし、物事の「解釈」の仕方を変えれば、世の中の見え方も少しずつ変わっていくはず。
“異能”を持ち、やさしさで人と接する主人公・高槻は、登場人物たちが抱えた「孤独」を解釈の仕方1つで柔らかく救っていく。そして、そんな高槻とともに行動していくことで尚哉もまた、自身が抱える「孤独」と向き合うようになり、その先にある希望に手を伸ばすように。

Season1では、それぞれのエピソードを1話完結の物語として展開。「コックリさん」や「不幸の手紙」など、誰もが耳にしたことがある怪異現象や都市伝説にまつわる事件の裏に隠された誰かの孤独とその救済を描くことで、人と人のつながりがもたらす希望を描き、重厚な人間ドラマを作り上げる。

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