2021年6月27日 14:00
クリス・プラット、『トゥモロー・ウォー』で製作総指揮の初仕事「感謝の念が湧いた」
クリス・プラットが主演・製作総指揮、現在と未来(2051年)を舞台に地球を脅かす未知のエイリアンとの戦争を描いたSFアクション『トゥモロー・ウォー』が、7月2日(金)よりAmazon Prime Videoにて配信。それに先駆けて、クリス・プラットと監督クリス・マッケイのインタビューが到着した。
これまで、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズや『ジュラシック・ワールド』シリーズなど有名な原作に基づく超大作シリーズに出演してきたプラットは、「高額の製作費をかけた映画の経験を積むことができた。またその経験から、そのようなブランド力に頼らない内容の映画も求められていることを知っている」と語る。
本作の場合は「壮大なアドベンチャーにドラマにアクション。すごいクリーチャーも出てきて、大作映画の要素をすべて兼ね揃えている。ダイナミックなストーリーテリングで感動できて、考えされられる内容だ。オリジナリティにあふれていて、この物語は語られなくてはならないと感じた」と言い、幾多の候補からマッケイ監督と手を組むことに決めたという。
「(監督は)なるべくロケで撮影をしようと計画していた。実際にアイスランドや発電所に行って撮影をするつもりでいて、しっかりとしたヴィジョンを持っていた。