2021年6月28日 15:00
山崎賢人「今をがむしゃらに生きる宗一郎に共感」『夏への扉』初日に熱くメッセージ
と照れるひと幕も。「私は悪役ですが、この映画はとてもいい映画なので是非皆さんの目に留まってもらえたら」と話した。
宗一郎を罠にはめる松下和人を演じた眞島さんは「今日はご来場いただきましてありがとうございます。参加した作品がなんとか今日という日を迎えることができて、大変うれしく思っています」と爽やかに挨拶。
過去に戻った宗一郎を助ける女性・みどりを演じた高梨さんは「やっと皆さんにこの映画を届けることができるということで、とてもわくわくして今日来させていただきました」と話し、最後に三木監督は「撮影途中はまさかこんな未来があるとは思っていなかったですが、中々先を見通すのは難しいなと思いました。この映画は素敵な未来が待っていると思うので、今日は是非楽しんでもらえたら嬉しいです」と公開への喜びを改めてコメントした。
藤木直人が期待している“サプライズ”は?
先日のオンライントークセッションにて、“諦めなければ失敗じゃない”という言葉が夢を諦めないで頑張る糧になったと感想が寄せられたことについて、山崎さんは「“諦めなければ失敗じゃない”というメッセージが『夏への扉』ではすごく大事なメッセージだと思っています」