くらし情報『『ブラック・ウィドウ』撮影前にスカーレット・ヨハンソンらが“リアル家族会議”!?』

2021年7月5日 16:00

『ブラック・ウィドウ』撮影前にスカーレット・ヨハンソンらが“リアル家族会議”!?

Photo by cinemacafe.net

最強のスパイ“ブラック・ウィドウ”=ナターシャ・ロマノフの過去と秘密が描かれる映画『ブラック・ウィドウ』。本作にはブラック・ウィドウの家族が登場し、ユーモア溢れる家族会議のシーンがあることが分かっているが、実は撮影前にも役作りのためキャストによる“家族会議”が開かれていたことが分かった。

本作に登場するブラック・ウィドウの“偽りの家族”は、妹エレーナをフローレンス・ピュー、母メリーナをレイチェル・ワイズ、父アレクセイをデヴィッド・ハーバーが演じており、3人はブラック・ウィドウの過去を知る重要なキャラクターとなっている。

そのためスカーレット・ヨハンソンを含め家族を演じる4人は、撮影前にお互いのキャラクターや作品への理解を深めるため“家族会議”を行ったという。世界中のファンに愛されているブラック・ウィドウのキャラクター性、これまでのマーベル作品で描かれたこと、本作における家族の役割など、ケイト・ショートランド監督を交えて徹底的に話し合い、作品に対して理解を深めていった。

この“家族会議”について、フローレンスは「監督やレイチェル、デヴィッド、そして私にとっては初めてのマーベル映画だったから、キャラクターがどんな人物なのか、その歴史はどんなものかを、演じる前に語り合うことができたのは本当に素晴らしい時間でした。

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