くらし情報『アジアの名優アンディ・ラウも登場『唐人街探偵』の謎の存在「Q」と関わりが?』

2021年7月18日 12:00

アジアの名優アンディ・ラウも登場『唐人街探偵』の謎の存在「Q」と関わりが?

Photo by cinemacafe.net

妻夫木聡や長澤まさみ、鈴木保奈美ら豪華キャストが出演する映画『唐人街探偵 東京MISSION』がついに日本公開。本作の見どころの1つは、三浦友和や浅野忠信、染谷将太らが皆、裏社会の住人を演じていること。さらに、アジアの名優アンディ・ラウの関係も明らかになった。

チャイナタウンの探偵コンビ、タン・レン(ワン・バオチャン)とチン・フォン(リウ・ハオラン)に、日本の探偵・野田昊(妻夫木さん)、そしてタイの探偵で元刑事のジャック・ジャー(トニー・ジャー)は、東南アジアのマフィアの会長の密室殺人事件の謎を追う本作。彼らは、世界の探偵が愛用するアプリ「CRIMASTER(クライマスター)」の事件解決率世界ランキングで、いずれもトップランカーの名探偵たち。しかし、事件解決のために探偵たちに協力していた会長の秘書・小林杏奈(長澤さん)が誘拐される事件が新たに発生する。

東南アジアのマフィア会長の殺人事件について、被疑者として起訴されたヤクザの組長・渡辺勝を演じるのは三浦友和。すでに予告編などで公開されたシーンでも、落ち着いた声で話しながらも、相手に有無を言わさぬ静かな圧力を感じさせており、本作で『アウトレイジ』シリーズを思い出すファンも多い。

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