鈴木亮平主演「TOKYO MER」の4話が7月25日放送。これまで対立してきた鈴木さん演じる喜多見と要潤演じる千住が共に救出に向かう様と、佐野勇斗演じる徳丸がバイクにまたがり放ったセリフ。そして賀来賢人演じる音羽の“エアグータッチ”にSNSが沸いている。
“一人も死者を出さないこと”をミッションとして、東京都知事の号令で新設された救命救急のプロフェッショナルチーム「MER」。最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車輌(ERカー)で、危険極まりない重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、負傷者にいち早く救命処置を施す彼らの活躍と、彼らを“潰そう”と暗躍する人々を描いていく本作。
都知事の赤塚から任命されTOKYO MERのチーフドクターとなった喜多見幸太を鈴木さんが演じるほか、TOKYO MERを潰すために送り込まれた“スパイ”の音羽尚に賀来さん。救命救急の知識と経験が豊富な看護師でシングルマザーでもある蔵前夏梅に菜々緒。TOKYO MERを兼務する研修医の弦巻比奈に中条あやみ。
看護師のホアン・ラン・ミンにはフォンチー。麻酔科医の冬木治朗に小手伸也。臨床工学技師、救命士の徳丸元一に佐野さん。