米倉、筧&陣内のやんちゃコンビに大困惑 映画版『交渉人』完成披露試写会
(Photo:cinemacafe.net)
女優の米倉涼子が1月11日(月・祝)、東京・丸の内TOEI1で行われた主演映画『交渉人 THE MOVIE タイムリミット 高度10,000mの頭脳戦』完成披露試写会で舞台挨拶を行い、共演の筧利夫、陣内孝則のやんちゃぶりに苦笑いを連発した。
同作は、米倉さん演じる警視庁SIT(特殊犯捜査係)の女交渉人、宇佐木玲子の巧みな交渉術で難事件に挑む姿を描く、テレビ朝日系人気ドラマの映画版で、ハイジャック犯と対決する物語。
ちょうど成人の日とあって新成人たちを交えてシャンパンで乾杯を済ませてから舞台挨拶に“出動”したためか、キャスト陣は一様にテンション高め。主演の米倉さんは、「みなさんに支持をいただき映画化が実現しました」と挨拶した後、満場の観客を前に「緊張していまして…」と言葉に詰まり気味。
劇中の上司、筧さんは助け舟のつもりか「血と汗と涙を流して2年間やってきたもの(ドラマ)がでっかい魂となり帰ってきました。やっと親戚や友人に恩返しができます。ありがとうございました!」と絶叫し、土下座のパフォーマンス。緊張がほぐれた様子の米倉さんは、「レギュラーメンバーはイケメンばかりですが、(映画版)