2021年8月2日 18:20
白洲迅×横田真悠共演、デザイン会社舞台のピュアラブ「どうせもう逃げられない」
「プチコミック」(小学館)にて連載された一井かずみの「どうせもう逃げられない」が、9月よりMBSドラマ特区枠にて実写ドラマ化決定。白洲迅と横田真悠が共演し、極上のピュア・ラブストーリーを作り上げる。
連載が終了してからもファンの多い本作は、一見チャラくていい加減に見えるデザイン会社社長・向坂拓己と、そこにアルバイトとして採用された、平凡なOL生活にあこがれる野田蔵なほとの恋を描いた人気作品。
仕事を通して徐々に2人の距離が近づいていくのだが、拓己には恋に本気になれない理由が――。
今回のドラマ化に原作者の一井さんは「とても光栄に思います。一視聴者としてとても楽しみですし、たくさんの方に見ていただけたら、原作者として、とても嬉しいです」と喜びを語っている。
「リコカツ」「私の夫は冷凍庫に眠っている」「刑事7人」など注目作への出演が続く白洲迅が演じるのは、恋に本気になれないけど、なほのことはついつい構ってしまう“伝説のデザイナー”向坂拓己。「世界の果てまでイッテQ!」の出川ガール新抜擢で注目された横田真悠は、不器用なほど真っ直ぐなヒロイン・野田蔵なほを演じる。
「つかみどころのない拓己を演じることができるのが、とても楽しみ」