カンバーバッチが映画化を熱望、ジョディ・フォスターら出演の『モーリタニアン 黒塗りの記録』10月公開
そのせいで誰が抑留されているのかについては、ほとんど考えていなかったのだと思う」とコメント。
モハメドゥ本人を演じたラヒムは「初めて脚本を読んだときには泣いた。素晴らしいストーリーだった。彼はヒーローだ。一人の俳優として、そして一人の人間として、僕は、このストーリーは語られるべきだと思った」と語っている。
公開決定と併せて、弁護士のナンシーと不当に拘束されているモハメドゥが緊迫した面持ちで見つめ合う場面写真も到着した。
『モーリタニアン黒塗りの記録』は10月29日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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