川島なお美、ワケあり恋愛を一刀両断「頭と心と身体が一つになって本当の恋愛!」
(Photo:cinemacafe.net)
中山美穂が12年ぶりの主演として、体当たりの演技で愛に翻弄されていく女性を演じたことで注目を集める『サヨナライツカ』。本作の公開を記念して、1月12日(火)、女優として本作にも出演する傍ら、大学で客員教授として恋愛論の講義も実施する川島なお美と、カリスマキャバ嬢時代の大恋愛について綴った著書「ユダ」(祥伝社刊)で注目される立花胡桃によるトークショー付き試写会が行われ、独自の恋愛論を展開した。
覆面恋愛試写会と題した同イベントに集まったのは、「大恋愛の経験がある」「ワケあり男女」の観客たち。覆面だから話せる、大恋愛のエピソードや大人の恋愛の本音を全員の前で告白してもらった。本作にちなんで、“禁断の恋”について募ると、一人の女性が「5年以上付き合っている彼氏がいて、別れる気がないのにほかの人と恋愛してしまった…」と告白。これに対して、川島さんは「頭と、心と、身体がバラバラの状態なのね。それぞれが一つになったときに、初めて『本当の恋愛』ができると思いますよ」と落ち着いたアドバイス。
続いて、“ワケあり”恋エピソードでは、元カレの暴力がトラウマになっている女性も。