「TOKYO MER」6話、鈴木亮平“喜多見”に「二刀流すごすぎ」「超人か」等の声続々、賀来賢人“音羽”のツンデレぶりが今週も話題に
鈴木亮平が主演する「TOKYO MER」の6話が8月8日オンエア。今週も賀来賢人演じる音羽に「ツンデレがすぎる」といった反応が集まるとともに、右手で頭部を手術しながら左手で注射を打つという喜多見の“神技”に「超人か…」など感嘆の声が続々寄せられている。
最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車輌(ERカー)である“MER”=モバイル・エマージェンシー・ルームを駆使し、“一人も死者を出さないこと”をミッションとする「TOKYO MER」の活躍を描いていく本作。
キャストはTOKYO MERのチーフドクター・喜多見幸太を鈴木さんが演じるほか、貧困のなか母を亡くした経験から、医療の不平等を是正するために医師免許を持つ官僚“医系技官”となった音羽尚に賀来さん。また蔵前夏梅に菜々緒、弦巻比奈に中条あやみ、ホアン・ラン・ミンにフォンチー、冬木治朗に小手伸也、徳丸元一に佐野勇斗。東京消防庁ハイパーレスキュー隊の千住幹生に要潤、喜多見の妹・涼香に佐藤栞里、TOKYO MER発案者で東京都知事の赤塚梓に石田ゆり子といった顔ぶれ。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
6話では18人の小学生が奥多摩で失踪する事件が発生し、現場に向かった喜多見は子供を捜索しつつ治療もするためメンバーを分散させる。これまでチーム一丸でピンチを乗り越えてきたメンバー達はバラバラに闘うことになる…。音羽や比奈は原因不明の重症に陥った子供たちの治療に苦慮するなか、喜多見も必死に処置に当たるが必要な薬剤が全く足りず…という展開。
緊張性気胸の子どもを発見、搬送していては間に合わないと判断しその場で手術する決断をする比奈の姿に「比奈ちゃんたくましくなってる」「比奈先生成長してる…泣いちゃう…」「比奈先生がめっちゃ成長してる……これだけでもう涙腺やられる」などの声が上がる一方、11人もの子どもたちの手当で手持ちの点滴が尽きてしまい、絶体絶命の危機を迎える喜多見にドローンで点滴を届ける徳丸にも「徳丸くん!!!!!きみはどこまで優秀なんだ!!!」「ドローーーーーーーン!!!!!!とくまるくんすげえ」「今やドローンはどこでも必須なんだな」など賞賛の声が相次いで送られる。
また音羽とコンビで捜索に向かうなか、自分もいつか喜多見のように人の命を救ってみたいが「そんな勇気も力もありませんけどね」と話すミン。その後子どもたちがスズメバチに襲われ山道を外れ、散り散りに分散したことが判明。さらにミンも救助隊員を助けようとしてスズメバチに襲われてしまう。その際ハチに刺されてしまったミンの処置をしながら「ミンさんにもありましたね、勇気」とつぶやく音羽…そんな音羽に今週も「ミンさんの勇気ある行動を褒める音羽とかいうツンデレ」「音羽先生ツンデレがすぎるぞ」といった声多数。
そして行方不明になっている子どもの中に冬木の息子・壮太がいることがわかる。過去にスズメバチに刺されたことがあり、非常に危険な状態の壮太をERカーに運び手術を始める喜多見は、右手で頭部の手術をしながら、手元も見ずに左手で注射を打つという技を見せる…喜多見の“神技”に「喜多見先生両手で別々の処置を…!?」「すげぇなドリル使いながら注射してんだぞwこの人www」「二刀流すごすぎ」「喜多見先生超人か…」など視聴者からの投稿も続々と届けられている。
(笠緒)
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