ペネロペ・クルスが抱いて抱かれて身悶える!『抱擁のかけら』の抱擁21連発映像到着
(Photo:cinemacafe.net)
ペネロペ・クルス×ペドロ・アルモドバル監督という、スペイン映画のゴールデンコンビが贈る愛の物語『抱擁のかけら』。2月6日(土)の公開を前に、本作の劇中、および撮影現場での抱擁シーンを集めた特別映像が到着した。
14年前にある事件で視力と映画監督という職を失い、いまは名前を変えて生きる男が、ふとしたきっかけで語り始めた甘美な恋と激しい嫉妬、そして恐るべき裏切りに満ちた物語。ペネロペが演じるのは、強大な権力を誇る実業家エルネストの愛人・レナ。女優になるという、一度はあきらめた夢を再び追いかけ始めた彼女に、映画監督のマテオは惹きつけられ、手を差し伸べる。恋に落ちる二人。そして離れていく愛人の心を繋ぎとめようとするエルネスト。やがて事件が起きる…。
激しい抱擁を重ねる男と女。抱擁の数だけ愛が生まれ、愛が壊れていく…。今回お届けする映像では、劇中および撮影現場での抱擁シーンを繋ぎ合わせており、その数なんと21!抱擁と抱擁の行間に横たわる愛のゆくえと事件の真相は――?
『抱擁のかけら』は2月6日(土)より新宿ピカデリー、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。