くらし情報『蓮佛美沙子、「死神さん」第弐話で田中圭の相棒に「はじめてに近いくらいぶっ飛んだ役」』

2021年8月20日 12:00

蓮佛美沙子、「死神さん」第弐話で田中圭の相棒に「はじめてに近いくらいぶっ飛んだ役」

Photo by cinemacafe.net

田中圭が“死神”と呼ばれる再捜査専門のクセモノ刑事・儀藤堅忍を演じる痛快ミステリードラマ「死神さん」。この度、本作に蓮佛美沙子が出演することが分かった。

被疑者の無罪が確定した冤罪事件の再捜査を専門にする儀藤が、連絡係・南川メイ(前田敦子)の協力のもと、毎回異なる“気の合わない相棒”を連れ回しながら、様々な冤罪事件の真犯人と真相を解明していく本作。

蓮佛さんが演じるのは、そんな事件ごとに替わる儀藤の相棒。第弐話で登場する、警察のパワハラ・セクハラ体質にうんざりして転職活動を続ける八王子中央署・交通課巡査長の三好若菜だ。

2人が再捜査するのは、借金癖のある夫をひき殺した容疑で逮捕された妻に無罪判決が出された事件。逮捕当時、容疑者の世話係を務めていた三好は、「妻こそが真犯人で、不倫相手が共犯者だ!」と主張。やがて儀藤は、とんでもない真実をあぶり出す――というストーリー。


蓮佛さんは、三好というキャラクターについて「はじめてに近いくらいぶっ飛んだ役」と言いつつも、「すっごく疲れたけど、すっごく楽しかったです。もっと演じていたい!という気持ちで撮影を終われたことがとても嬉しかったです」

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