くらし情報『櫻井孝宏&飛田展男「どこまで素の姿なのか」ロックダウン下で生まれた「ステージド」の面白さ』

2021年8月23日 14:00

櫻井孝宏&飛田展男「どこまで素の姿なのか」ロックダウン下で生まれた「ステージド」の面白さ

Photo by cinemacafe.net


「グッド・オーメンズ」のデヴィッド・テナントとマイケル・シーンが本人役で完全オンライン収録に挑戦したBBC製作の傑作コメディドラマ「ステージド 俺たちの舞台、ステイホーム!」と、その続編の「ステージド2 俺たちの舞台、アメリカ上陸!?」。この度、その吹替版でデヴィッド役とマイケル役をそれぞれ担当する櫻井孝宏と飛田展男から、収録を終えての感想や本作の面白さ、見どころについて語るインタビューが到着した。

「ステージド」はビデオチャットの画面で物語が進行し、凸凹コンビのふたりがコロナ禍に負けじと繰り広げる悲喜こもごもの奮闘を、リアル&コミカルに描き、イギリスで空前の大ヒットを記録した海外ドラマシリーズ。


櫻井孝宏&飛田展男「どこまで素の姿なのか」ロックダウン下で生まれた「ステージド」の面白さ

Q:収録で楽しかったことは?

櫻井:収録そのものが楽しかったです。掛け合いもできるスタイルがこの作品にフィットしている感じがしました。小さな画面の世界を体現出来て楽しかったです。

飛田:あんまり気を抜きすぎると、何言っているかわからなくなったりもするので...その辺のバランスは難しかったです。他の作品よりは気だるさというか、日常のような雰囲気になりますね。塩梅をみて、くつろぎながらも別の神経を使う感じです。

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