大地真央が50代に“喝”! 『50歳の恋愛白書』宣伝部長に就任
(Photo:cinemacafe.net)
ブラッド・ピットが製作を手がけ、ロビン・ライト・ペン、キアヌ・リーヴス、ジュリアン・ムーアといった豪華キャストが顔を揃えた注目作で、“理想の女性”として生きることに疲れ、50歳にして15歳年下の男性と恋に落ち、本当の自分を見つめ直す女性の姿を描いた『50歳の恋愛白書』。本作の宣伝部長に女優の大地真央が就任することが決定した。
戯曲家のアーサー・ミラーの娘にして、脚本家、映画監督、小説家であり、ダニエル・デイ=ルイスの妻でもあるレベッカ・ミラーの手による本作。妻として母として“完璧”であるピッパ・リーが、15歳年下の男性との出会いをきっかけに、これまでの型にはまった自分を捨て、“女”として新たな一歩を踏み出す姿が描かれる。
奇しくも大地さんは、映画の公開日2月5日(金)に54歳の誕生日を迎える。本作のターゲット層であり、現在の映画業界を支えていると言われるのがオーバー50の女性たち。輝き続ける50代女性として、この世代の女性から絶大なる支持を受ける大地さんは本作の宣伝部長に適任ということで、白羽の矢が立った。加えて、大地さんの伴侶でインテリアデザイナーの森田恭通さんは大地さんより12歳年下と、まさにこの映画にぴったり!大地さん自身も本作に強く共感し、オファーを快諾した。