ダン・スティーヴンスあ然…“最初の妻”があの世から蘇る!?『ブライズ・スピリット』本編映像
「ダウントン・アビー」のスタッフ&キャストとオスカー女優ジュディ・デンチが贈る英国発ラブシックストーリー『ブライズ・スピリット~夫をシェアしたくはありません!』から本編映像が到着。レスリー・マン演じる“最初の妻”があの世から幽霊となって降臨、ダン・スティーヴンス演じる夫の前に姿を現すシーンが解禁された。
ベストセラー小説家であるチャールズ(ダン・スティーヴンス)は、初めての映画脚本執筆を前にスランプに陥っていた。そこで、高名な霊媒師マダム・アルカティ(ジュディ・デンチ)に依頼し、嵐が訪れる夏至の夜、自宅で降霊の儀式をしてもらう。しかし儀式中マダムの身体に異変が起こり、彼女はそそくさと帰ってしまった。
今回解禁となったシーンは、その直後の深夜に起こったまさかの展開を捉えたもの。チャールズが居間でくつろいでいると、その前におぼろげに何者かが現れ、彼はその目を疑う。なんと、マダム・アルカティの儀式は成功しており、彼の亡くなったかつての妻エルヴィラ(レスリー・マン)が幽霊として蘇ってしまったのだ!
エルヴィラは7年前に不慮の事故で亡くなっていたが自分が死んでいることを知らず、チャールズに「一体、何をしたの?」と、自分好みにあしらえた居間がすっかり様変わりしてしまったことに不満げ。
チャールズは目の前で起こっていることを信じられず戸惑い、「ありえない、幻覚だ」と口にする。そんなエルヴィラが自分の異変に気づき、2人が大声で叫ぶと、寝室でうたた寝していたチャールズの現在の妻ルース(アイラ・フィッシャー)が、その声で目が覚めてしまう…。
ちなみに、劇中、幽霊となって戻ってきたエルヴィラはチャールズ以外の誰も目にすることができないのだが、彼自身にもその姿が見えるための“条件”が存在する。この映像で、最初はチャールズにもぼんやりとしか見えなかったエルヴィラの姿が映像の後半でははっきりと見えるようになっており、チャールズの目線と同じくスクリーンにはエルヴィラの姿がはっきりと映し出される。それにより生まれるやりとりを、CGを多用せずに巧みなカメラワークや様々な工夫でコミカルに時に切なく捉えていることにも注目。
■主人公チャールズのファッションは原作者へのオマージュ?
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本作の原案を記したノエル・カワードといえば、俳優・作家・戯曲家・脚本家・演出家・作曲家・歌手・映画監督と、いくつもの顔を持つ“ザ・エンターテイナー”とも言うべきマルチな才能を発揮した人物。ファッショニスタとしても知られ、ガウンやスカーフを首に巻くスタイルを生み出したのも彼であることが知られている。カワードは本来寝巻であるガウンを外にも来て出ていけるオシャレなカジュアルウェアとして進化させたが、この場面でファッショナブルなガウンを身にまとう主人公チャールズの姿は、カワードへのオマージュとしても見ることができる。
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『ブライズ・スピリット~夫をシェアしたくはありません!』は9月10日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
■関連作品:
ブライズ・スピリット ~夫をシェアしたくはありません! 2021年9月10日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開
© BLITHE SPIRIT PRODUCTIONS LTD 2020
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