2021年9月10日 07:15
「緊急取調室」8話 でんでん“菱本”の単独行動に「派手に攻めた」など視聴者喝采、大塚寧々“羽屋田”には「味方か敵か」の声
を振り払い、誤って転落死させてしまった事件の捜査だった。
あゆみの取り調べを開始するキントリだが、調べが進むうちに桜田が違法薬物を取引していた可能性が浮上する。真相は桜田があゆみらアルバイトたちに薬物取引を手伝わせ、自分たちが取引の片棒を担いでいたことを知った彼女たちと揉み合い、突き落とされたというものだった。
一方、菱本は単身、ハイジャック事件の原因となった国土交通副大臣・宮越肇(大谷亮平)のもとに乗り込む。しばらくすると大臣の部屋から声が…警備員が扉を開けるとそこには割れたコップと顔に傷を負った宮越の秘書・須田(尾上寛之)が。秘書を負傷させたとして菱本は逮捕されてしまう。さらに塔子(桃井かおり)の国選弁護人・羽屋田空見子(大塚さん)が有希子を訪ねてくる…というのが8話のストーリー。
刑事部長の北斗にもひるまず、副大臣を前に高笑いをみせる…菱本に「組織の闇を暴くって感じででんでんさんカッコイイなあ」「菱やんの凄み。
派手に攻めたねー、来週が待ちきれん」といった声が上がると同時に、大塚さん演じる羽屋田には「大國塔子の国選弁護人!!!!これは…味方か敵か…?」「大塚寧々が悪者しかみえんけどもう一波乱あるか」