2021年9月11日 12:50
「漂着者」7話、斎藤工“ヘミングウェイ”を撮影してきた高校生3人組に「JKじゃなかった」「JKが犯人かな」など様々な考察巻き起こる
「漂着者」の7話が9月10日放送。ヘミングウェイの動画を投稿し続けてきた女子高校生3人組。彼女たちにヘミングウェイが放った言葉に視聴者が動揺するなか、柴田刑事の失踪した娘との関係に関する投稿まで様々な考察がネットを駆け巡っている。
斎藤工が予知能力を持つヘミングウェイと呼ばれる謎の男を、白石麻衣がヘミングウェイに惹かれていく新聞記者の新谷詠美をそれぞれ演じる本作。
ヘミングウェイを預言者と呼び、自分たちの目的のため利用しようとしている模様のNPO法人「しあわせの鐘の家」主宰・ローゼン岸本に野間口徹。詠美の上司でヘミングウェイの“予知画”では総理を暗殺するはずだった橋太に橋本じゅん。ヘミングウェイが女児連続殺人犯なのではと疑う、過去に娘が失踪した経験を持つ刑事の柴田俊哉に生瀬勝久。柴田のバディでちょっとお調子者な野間健太に戸塚純貴といったキャストが共演する。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
ヘミングウェイと総理大臣が対談、ヘミングウェイが死を予言した直後、総理の頭上のシャンデリアが落下、予言通り総理は亡くなる。その後詠美は、ヘミングウェイから最初に絵を描いて予言したのが“橋らしき人物による殺人”だったと告げられ、そのことを橋に伝えると、彼は翌日退職届を提出する…というのが今回のストーリー。