Amazon、「ザ・ボーイズ」スピンオフドラマの製作を正式決定 ショーランナーが変更に
Amazonオリジナルドラマ「ザ・ボーイズ」のスピンオフドラマの製作が正式に決定した。「Variety」誌などが伝えた。
同ドラマは、1年前から企画が進められていることが報じられていたが、この1年の間に「ザ・ボーイズ」の製作総指揮であり、今作でも製作総指揮、ショーランナーを担当する予定だったクレイグ・ローゼンバーグが「クリエイティブ上の意見の相違」により降板。「エージェント・カーター」の製作総指揮ミシェル・ファゼカス&タラ・バターズが引き継ぐことになったという。
製作総指揮は2人のほか、「ザ・ボーイズ」のエリック・クリプキ、セス・ローゲン、エヴァン・ゴールドバーグらも務める。クリプキは「このスピンオフドラマは、“ヴォート・シネマティック・ユニバース”に存在しつつ、独自のトーンとスタイルを持つものになる」とコメントしている。
スピンオフドラマの舞台はアメリカに一校しかない、若いスーパーヒーローたちのための大学で、運営しているのは「ザ・ボーイズ」でお馴染みの巨大企業「ヴォート・インターナショナル」。「ザ・ボーイズ」と同じように成人向けの過激な内容になり、スーパーヒーローの学生たちはより良い契約をヴォート社と結ぶために、モラルそっちのけでライバルたちと激しく競い合う。
(Hiromi Kaku)
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