くらし情報『2021年東京国際映画祭ラインアップ発表会見実施、松居大悟&野原位監督作がコンペ部門に』

2021年9月28日 22:40

2021年東京国際映画祭ラインアップ発表会見実施、松居大悟&野原位監督作がコンペ部門に

Photo by cinemacafe.net


開催まで約1か月と迫った「第34回東京国際映画祭」。この度、本日9月28日(火)、東京ミッドタウン日比谷BASE Q HALLにて、各部門の上映作品ラインアップ発表記者会見が行われた。

今年からは、六本木地区から日比谷・有楽町・銀座エリアへの移転や、17年ぶりとなるプログラミング・ディレクター(市山尚三)の変更、部門の改編などもあり、新たに生まれ変わる年になる「東京国際映画祭」。

イベントでは、本年度のビジュアルを手掛けたコシノジュンコからのビデオコメントや、「millennium parade」による「Bon Dance」がフェスティバルソングに選ばれたこと、映画祭のSDGsへの取り組みなどが紹介。そして今年は113の国と地域、1,533本の応募の中から、15作品がコンペティション部門に選ばれ、フィリピン、イタリア、スリランカ、トルコなど各国の作品が集結。日本からは、松居大悟監督の『ちょっと思い出しただけ』、野原位監督の『三度目の、正直』といった2作品が選出された。


2021年東京国際映画祭ラインアップ発表会見実施、松居大悟&野原位監督作がコンペ部門に
『三度目の、正直』
コンペティション部門の審査委員長は、女優・イザベル・ユペール。加えて、映画評論家・プログラマー、クリス・フジワラ。

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