くらし情報『舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」2022年7月、日本上陸!19年後の物語描く』

2021年10月4日 04:00

舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」2022年7月、日本上陸!19年後の物語描く

Photo by cinemacafe.net


TBSとホリプロが共同でプロデュースする舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」が、2022年7月8日(金)より開幕することが決定した。

本作は、これまでにロンドン、ニューヨーク、サンフランシスコ、オーストラリア・メルボルン、ドイツ・ハンブルクの5都市で開幕し、大ヒットを記録中。2022年の春にはカナダのトロントでも開幕予定。東京公演はアジアとしては初、世界では7番目の上演となる。


舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」2022年7月、日本上陸!19年後の物語描く

物語は、ハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法界を救ってから19年後の世界。かつての暗闇の世を思わせる不穏な事件があいつぎ、人々を不安にさせていた。魔法省で働くハリー・ポッターはいまや3人の子の父親。今年ホグワーツ魔法学校に入学する次男のアルバスは、英雄の家に生まれた自分の運命にあらがうように、父親に反抗的な態度を取る。幼い頃に両親を亡くしたハリーは、父親としてうまくふるまえず、アルバスとの関係を修復できずにいた。

舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」2022年7月、日本上陸!19年後の物語描く

そんな中、アルバスは魔法学校の入学式に向かうホグワーツ特急の車内で、偶然一人の少年と出会う。彼は、父ハリーと犬猿の仲であるドラコ・マルフォイの息子、スコーピウスだった。2人の出会いが引き金となり、暗闇による支配が、加速していく…。

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