「日本沈没―希望のひと―」 小栗旬の演技に「一気に引き込まれた」などの声、國村隼“世良”には「圧が凄い」の反応
日曜劇場「日本沈没―希望のひと―」が10月10日から放送開始。主演の小栗旬に「一気に引き込まれた」といった声が上がるとともに、國村隼演じる世良に「圧が凄くて怖かった」などの声が続出している。
小松左京による不朽の名作「日本沈没」をベースに、主人公を含め登場人物をオリジナルキャラクターにするなど、2021年に合わせて大きくアレンジを加えて豪華キャストで描く本作。
野心家な環境省官僚の主人公・天海啓示を小栗さんが演じ、天海とは大学時代の同期で、大企業の社長を父親に持つ経済産業省の常盤紘一に松山ケンイチ。週刊誌に異動させられ、新聞記者に戻るためのスクープを狙う週刊誌サンデー毎朝の記者・椎名実梨に杏。
未来推進会議最年少メンバーで厚生労働省の石塚平良にウエンツ瑛士。日本未来推進会議の副議長で外務省の相原美鈴に中村アン。無派閥の東山総理をサポートする内閣官房長官の長沼周也に杉本哲太。天海の妻・香織に比嘉愛未。天海の母・佳恵に風吹ジュン。天海と常盤の行きつけの居酒屋店員・山田愛に与田祐希(乃木坂46)。
生島自動車の会長・生島誠に風間杜夫。内閣総理大臣を務める東山栄一に仲村トオル。副総理兼財務大臣の里城弦に石橋蓮司。