シン・ミナ、キム・ソンホとの雨のシーンは「苦労が報われた」“癒し”のラブストーリー「海街チャチャチャ」を語る
彼の仕事に対する情熱や、おおらかな性格は好きですね」と語る。そして、キム・ソンホ、イ・サンイと顔を揃えると「NGをいっぱい出してしまった」そうで、「3人ともこのドラマの撮影を本当に楽しんでいました」と朗らかに振り返った。
「とても美しい映像」と振り返る
お気に入りのシーンは?
さらに、劇中で印象に残っているシーンを「(第6話)灯台歌謡祭のシーンは記憶に残っています。それに(第5話)ドゥシクが雨のなか海辺にいるシーンも」と挙げる。「灯台歌謡祭はお気に入りのひとつですね。キャストが一堂に会するシーンですし、参加者が舞台でそれぞれの特技を披露するので、見ていて楽しいですよ。雨のなかでのドゥシクとのシーンはいまだに忘れられません。天気があまり良くなく、雨が降ってとても寒かったので撮影が大変でしたから。
でもモニターでチェックしたら、とても美しい映像が撮れていたので、苦労が報われた思いがしました」と語る。
彼女にとっても、ヘジンとホン班長の距離がさらに縮まる(ファンもおそらく大好きな)このシーンは、とても思い入れあるものとなったようだ。
そんな本作を手がけたのは、「明日、キミと」でもタッグを組んだユ・ジェウォン監督。