話題騒然『パラノーマル・アクティビティ』監督のメッセージ&戦慄の予告編が到着!
(Photo:cinemacafe.net)
いま、世界中を恐怖のどん底に突き落としている映画『パラノーマル・アクティビティ』。本作の“仕掛け人”である監督のオーレン・ペリが来日し、シネマカフェのためにコメントを寄せてくれた。恐怖の予告編と共にご覧あれ!
ごく普通の家で、幸せに暮らすある若いカップル。だが、自分たちが毎晩寝ついた後に、家の様子が変わっていることに気がつく。少女時代から、様々な不思議な現象を体験してきたケイティは、原因は自分にあるのではないかと感じていた。何らかの悪霊が家にとり憑いているのではないかとの疑いを持った2人は、家中にビデオカメラを設置する。真夜中、2人が眠りについた後、家では一体何が起こっているのか?ビデオに映っていたのは…。
全米での公開はわずか12館からスタート、第1週目は興収ランキング48位だった本作だが、うわさがうわさを呼んで瞬く間に公開規模を拡大し、ついに全米第1位を獲得。
ホラー映画の“アメリカンドリーム”とでも言うべきか?135万円で製作されたこの密室サスペンスは、全米で約95億円を稼ぎ出した。
スティーヴン・スピルバーグ監督がリメイク権を手に入れつつも、これ以上の作品は出来ないという理由で製作を断念したという曰くつきの本作。