くらし情報『アレック・ボールドウィン、小道具の銃誤射で亡くなった撮影監督の夫&息子と朝食へ』

2021年10月25日 11:51

アレック・ボールドウィン、小道具の銃誤射で亡くなった撮影監督の夫&息子と朝食へ

Photo by cinemacafe.net


21日(現地時間)、西部劇映画『Rust』(原題)の撮影現場でリハーサル中に主演のアレック・ボールドウィンが小道具の銃を誤射し、撮影監督のハリナ・ハッチンズが亡くなった。監督のジョエル・ソウザも負傷し、重体となっていたが一命を取り留めた。

アレックは「一人の妻、母親、そして深く尊敬されていた私たちの仲間であるハリナ・ハッチンズ。彼女の命を奪った悲劇に対する私の衝撃と悲しみは、言葉では表せません」とコメント。警察の捜査に「全面的に協力する」ことを誓い、「彼女のご主人、ご子息と連絡を取り、支援を申し出ます」と表明した。

その言葉通り、アレックは早速23日(現地時間)の朝に、ハッチンズの夫のマシューさん、息子のアンドロスくん(9)と撮影地のニューメキシコ州サンタフェのホテルで朝食をとる姿が目撃されている。関係者は「People」誌に「正直に言って、彼(アレック)は調子がよさそうには見えなかった」と語っており、一行は「間違いなく悲しみに暮れていた」という。

その前日、マシューさんは「Daily Mail」紙にアレックと話したことや「非常によくサポートしてくれています」と明らかにしていた。

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