アンバー・ミッドサンダー「これまで誰も見たことがないような光景」『アイス・ロード』インタビュー映像
『アルマゲドン』脚本家×リーアム・ニーソン主演『アイス・ロード』より、出演するアンバー・ミッドサンダーのインタビュー映像が到着した。
今回到着したのは「プレデター」5作目のヒロインとも報じられる新進気鋭の注目女優アンバー・ミッドサンダーのインタビュー映像。アンバーが演じるタントゥーは鉱山事故に遭遇した作業員の救助に向かう、リーアム・ニーソン率いるトラックドライバーチームの1人だ。
「“タントゥー”は気丈で芯が強く独立心が旺盛」「彼女は先住民のクロウ族でウィニペグの特別保留地で兄のコーディと生きてきた」と自身の役柄を解説し、「タントゥーが悪人をやっつけようとするシーンや他のトラックを追い越したりする場面もある。強い女性を演じるのはとても愉快だった」と特にアクションシーンが好きだと明かす。

本作の撮影が行われたのはカナダのウィニペグ。体感温度マイナス40度での撮影については、「生まれて初めて皮膚が剥がれ落ちるような感覚を味わった。空気に攻撃されるような特殊な感覚だった」と、過酷な環境をふり返る。
また、本物の氷の道〈アイス・ロード〉での撮影にこだわった撮影監督のトム・スターンとジョナサン・ヘンズリー監督の仕事ぶりに「素晴らしかった。