くらし情報『ジョーダン・ピール「社会について新たな発見ができる」 「トワイライト・ゾーン」の意義を語る』

2021年11月10日 14:00

ジョーダン・ピール「社会について新たな発見ができる」 「トワイライト・ゾーン」の意義を語る

Photo by cinemacafe.net


『キャンディマン』『ゲット・アウト』『アス』を仕掛けたジョーダン・ピールが製作総指揮を務めた、伝説的ミステリーアンソロジーTVシリーズの最新リブート版「トワイライト・ゾーン」。DVDリリースを記念し、「本作の強みは、例え話でも真実は作れること」と語るインタビュー映像が一部公開された。

本作は、『ゲット・アウト』でアカデミー賞(R)脚本賞を獲得したピールが、プロデューサーのみならず、ホストとナレーターとして番組をナビゲート。日本でも大ヒット中のホラー映画『キャンディマン』で製作、脚本を担当し、“恐怖”を描き続ける比類のない才能を放つ鬼才が新たな異次元の扉を開けた。

米国で1959年に放送が始まったオリジナルは、日本でも1961年~67年にかけてTBSで「ミステリー・ゾーン」の名で人気を博したTVシリーズ。1983年にはスティーヴン・スピルバーグ、ジョージ・ミラーらによって映画化、さらに2度のTVシリーズがリメイクされ、今回が3度目のリメイクとなる。


ジョーダン・ピール「社会について新たな発見ができる」 「トワイライト・ゾーン」の意義を語る

ふとしたきっかけで不思議な世界に迷い込んだ登場人物らの悪夢的な体験を、現実と幻想の中で描きながら、1話完結で“オチ”をつけるというフォーマットを確立。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.