2021年11月28日 07:00
次々と“言霊”の餌食になる住人たち…視聴者からは「鏡を背中にできなくなる」「鏡もお風呂もこわい」などの声殺到、「言霊荘」8話
5号室住人で小学校教師の林原早紀に石井杏奈。6号室住人で、25年前に殺された夏目三葉の企画展を開催する渡邊瞳に内田理央。
25年前に亡くなった女流作家の夏目三葉に藤井美菜。1度は“言霊”を封じた除霊師の岩戸志麻に斉藤由貴。レディスコート葉鳥オーナーの葉鳥久に佐野史郎といった顔ぶれ。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
8話はコトハを守るために言霊を利用したレイシが管理人室に引きずり込まれる。
一方、6号室の渡邊瞳は、三葉の霊を鎮めるために開催した企画展を開催。大盛況のうちに終わったことに喜んでいると突然、瞳の部屋に異変が起こり三葉の文庫が燃え出す。八方塞がりとなった住人たちは言霊の怒りを沈めようとする。
そんななか鈴木大輔(竹財輝之助)から「やり直したい」とメールをもらった麻美は、鈴木に会いに行くため鏡の前で身支度を始めるのだが、部屋に物音が聞こえ、後ろを振り向いたその時、鏡のなかから手が伸びて中に引き込まれる。叫び声を聞いたコトハたちは部屋に向かうが、その頃早紀も鏡に引きずり込まれる。
この展開にSNSには「鏡の中に連れて行かれた」「鏡の中に吸い込まれてる…」