観月ありさ主演、大谷亮平“男性教師”を巡る「奪い愛」最新作配信
「奪い愛」シリーズ最新作となる「奪い愛、高校教師」が4夜連続配信・放送されることが決定した。
ノンストップで描かれる前代未聞のドロドロの愛憎劇や、豪華実力派俳優陣の怪演が話題となった「奪い愛」シリーズ。「奪い愛、冬」「奪い愛、夏」に続き、鈴木おさむが脚本を務める本作は、高校が舞台。ひとりの男性教師を巡り、婚約者の女性教師、女子生徒、そしてその母親が壮絶な奪い愛を繰り広げる。
今作の主演は、シリーズ初出演となる観月ありさ。演じる看護師の星野露子は、病院の都合で新しい街に引っ越してきた。たまたま入ったカフェで、冬野三太と一緒にバイオリンとフルートでセッションをすることで運命を感じ、徐々に惹かれていく。
「とにかく狂った女を演じてもらいますと始めに言われました(笑)」と明かした観月さんは、「物語が進むにつれて愛情が狂気に変わっていく露子を、全4話という短い作品でなかなか描ききれない部分もあるので、自分の中で裏設定を考えて演じようと思いました。
台本上の『ダメーーー!』『悪い子だ~~~!』などの狂気じみたセリフが実際にどのような描写になるのか楽しみです!」と脚本を読んだ感想を述べる。
また、三太役には、「奪い愛、冬」にも出演した大谷亮平。蘭桜女学院高等学校の音楽教師である三太は、同じ学校の英語教師・十仲華子と婚約中。しかし、生徒である灯、そして露子と、それぞれ別の場で出会い、奪い愛の恋の真ん中に立たされていくことに。
大谷さんは「女性陣の豹変ぶりが怖かったですね。ただ、豹変させたのは私が演じる三太の言動にもよるものなので、自分の役に突っ込みどころ満載ではありましたが、最後までハラハラドキドキが止まりませんでした」と物語について話し、「見る人によって感情移入するキャラクターがそれぞれ違うでしょうし、愛を奪い合う者たちの究極の世界観が楽しめると思います。奪い愛シリーズの最新作、是非お楽しみに!」とメッセージを寄せた。
そして、蘭桜女学院高等学校に転校してきた露子の娘・灯役は「AKB48」の岡田奈々。
三太の婚約者・十仲華子役は、「奪い愛、夏」にも出演した松本まりかが演じる。
岡田さんは「1番ピュアな星野灯ちゃんの目線で視聴者の皆様が見てくださったら、本当に嬉しいです…!」とコメントし、松本さんは「みなさんにケラケラっと笑って貰える年末をお届け出来たら嬉しいです」と語っている。
「奪い愛、高校教師」は12月20日(月)21時~「ABEMA」第1話独占先行無料配信。12月27日(月)21時~放送開始。
(cinemacafe.net)
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