「アバランチ」8話 “7人目”のアバランチ、羽生のやり取りに「胸熱すぎる」の声殺到…まさかの“生存者”にも驚きと考察集まる
偽装テロを行って権力を手中に収めようとする内閣官房副長官の大山健吾には渡部篤郎といったキャストも共演する。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
牧原が大山直轄の秘密組織・極東リサーチに拘束され、山守の前に大山が現れる。大山はアバランチのメンバーを売り渡すことを条件に全てなかったことにすると取引を持ちかけるが、山守は拒否。すると大山はある動画を見せる。それは牧原に爆弾が取り付けられている様子だった。すると羽生は大山のもとに行くと言い出す…というのが今回のストーリー。
牧原に取り付けられていた爆弾は打本が外し、ビルの屋上に運んでいく。必死に止める羽生たちだが打本は仲間に別れの言葉を送ると屋上で爆弾を空に放り投げるが、その瞬間爆弾が爆発する…。自らの命と引き換えに仲間と多くの人を守った打本に「悲しいけどウチさんが爆弾屋上まで持ってったの大正解だったよ……」「すごく悲しいシーンなのに青空をバックに腕を振り上げるウチさんも笑顔のウチさんも美しすぎて辛い…」といった声と同時に「ウチさんは生きてるって信じてるのも私だけじゃないはずというか生きててくれ!!!」と、打本の生存を願う声も。