薬師丸ひろ子 バレンタインのチョコは「50、100と用意するのはタ・イ・ヘ・ン」
(Photo:cinemacafe.net)
女優の薬師丸ひろ子、俳優の豊川悦司が2月14日(日)、東京・シネスイッチ銀座でW主演映画『今度は愛妻家』のロングランヒット御礼舞台挨拶を行い、バレンタインデーについて語り合った。
薬師丸さんは「この仕事を13歳からしていて、華やかにウキウキすることを逃して大きくなってしまった。バレンタインの日が仕事や撮影ですと、一応女の子なのでみなさんに渡すチョコを50とか100とか用意するので大変で」と苦笑い。「なるべくそのとき、仕事をしていないといいな」と本音をポロリ。
司会者から、今日は豊川さんと(同席した)行定勲監督の分を?と聞かれ、「用意してきました!(渡すのは)これからです。朝、やっぱり…」と準備に奔走した様子。豊川さんから「多分、今日がバレンタインデーだとご存じなかったんじゃないですか?」と突っ込まれ、「あの、あの…最高級チョコレートをご用意させていただきました」と何とか切り返した。
一方で同日、バンクーバー五輪のフリースタイルスキー・女子モーグルで五輪自己最高の4位に入った上村愛子選手の話題に、薬師丸さんは「年を重ねてレベルを上げていくなんてすごい。