くらし情報『ジョージ・ハリスンの「マイ・スウィート・ロード」、50年を経て初MVが公開 マーク・ハミルらが出演』

2021年12月16日 13:20

ジョージ・ハリスンの「マイ・スウィート・ロード」、50年を経て初MVが公開 マーク・ハミルらが出演

Photo by cinemacafe.net


リリースから50年を記念し、故ジョージ・ハリスンの大ヒット曲「マイ・スウィート・ロード」の初のオフィシャルMVが製作された。製作総指揮の一人をジョージの息子ダーニ・ハリスンが務めている。

出演者がとても豪華で、まず初めに登場するのがマーク・ハミルだ。「目に見えないなにかが、また現れた」という謎の電話を受け、特別捜査官のフレッド・アーミセンとヴァネッサ・ベイヤーを現場の調査に送り出す。2人はマークに渡された懐中電灯と、“見えないなにか”に反応する謎のスキャナーを持って現場へと向かう。

2人は途中で分かれ、フレッドは映画館を調査。そこで待っていたダレン・クリスと合流。支配人のパットン・オズワルトに入場を一瞬止められかけるも、無事に中へ入り、調査を開始する。
観客席にはロザンナ・アークエット、アツコ・オカツカらが観客としてカメオ出演。スクリーンにはジョージの映像が映っており、懐中電灯の光によって視界を妨げられて激怒したリンゴ・スターとジョン・ウォルシュがフレッドにポップコーンをぶちまける。

その後、ジョン・ハムからビデオ通話で「たくさんの捜査官をヘルプに向かわせる」と言われ、ホッとしたフレッド。

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