2021年12月20日 16:30
『ミラベルと魔法だらけの家』監督が語る記念すべき新作とディズニーの未来への想いとは?
11月26日に公開を迎え、ひとりだけ魔法を持たないヒロイン・ミラベルの活躍や、彼女の魔法に溢れる家族の関係が紡ぐストーリーに感動の声が広がっているディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ミラベルと魔法だらけの家』より、監督コメントが解禁された。
第79回ゴールデン・グローブ賞の3部門でノミネートされ、ディズニー長編アニメーション60作目となる本作で監督を務めたのは、『ズートピア』以来のタッグとなるバイロン・ハワードとジャレド・ブッシュのふたり。この度解禁されたコメントは、監督・アニメーター・脚本家として多くの作品に携わってきたふたりが、どんな想いで本作を世に送り出すのか、そしてディズニー・アニメーション・スタジオの未来について語る内容になっている。
長年ディズニー・アニメーション・スタジオに勤めてきたハワードは「ここにいる人々は過去のディズニー作品から学び、その伝統を次へと継承してきた。このスタジオは、生まれた時から物語を語ることを愛してきました。そしてそれらの映画は何世代にもわたり、何度も、何度も、世界中の家族に見てもらってきている。すごいことです。そのレガシーの一部でいられることは、本当に光栄です」