(Photo:cinemacafe.net)
タレント、南明奈が2月21日(日)、HMV渋谷でDVD主演ドラマ「いちごゼミナール」の発売記念イベントを行い、可愛く写真に写る方法を伝授する“アッキーナゼミナール”を開校した。
ピンク縁のメガネをかけて“アッキーナ先生”に扮した南さんは、「まずやっぱり内股が大事です」と左膝を曲げて腰をクネッ。さらに「あとは、小顔効果を狙って、ピースサインで顔を隠す」と言いながらピースした両手を両頬にくっつけて首を傾げ、アッキーナ流の可愛く写真に写るポーズをキメてみせた。
同DVDは、個性的な講師陣が教鞭をとるいちごゼミナールを舞台にした学園コメディドラマで、南さんは女子学生役。この日も、ミニスカ制服姿で登場したが「童顔なのでまだいけるかなと思いますけど、気持ち的には少し恥ずかしくなってきました」。劇中では、マドンナ的存在だが、自身は「マドンナの時代は1回も来ないまま、学生時代が終わってしまいました」と苦笑いを連発。
一方で、現在開催中のバンクーバー五輪については「TVで見て応援するしかないですね。頑張れニッポン!」とガッツポーズで現地の選手団へメッセージを送っていた。