ハイディ・クルム、両脚に2億5000万円の保険がかけられた過去を明かす…左右に金額差も
スーパーモデルのハイディ・クルム(48)が「エレンの部屋」に出演。過去、自身の両脚に、220万ドル(約2億5000万円)の保険がかけられていたことを明かした。
「私が保険をかけたわけじゃないですよ。クライアントがかけたのです。私じゃない」と、自らのアイディアで保険をかけたのではないと強調しつつ、左右の脚でかけられた保険金の差があったという不思議な話の理由を語った。
「子どもの頃、ガラスに突っ込んでしまい、片方(左)の脚に大きな傷跡ができてしまいました。いまはスプレータンニングを塗りたくっているので(傷跡は)見えませんが、そういう理由から、左右の脚に金額の差があったのです」。具体的には右脚が120万ドルで、左脚が100万ドルとのこと。
ハイディは「身体のパーツに保険をかける人がいるなんて、なんか奇妙な感じですよね」と言うが、セレブの中には自ら身体のパーツに保険をかけた人も複数いる。ジュリア・ロバーツ(笑顔)、マライア・キャリー(両脚、声)、キム・カーダシアン(お尻)、マイリー・サイラス(舌)、キース・リチャーズ(両手)、ダニエル・クレイグ(『007/カジノ・ロワイヤル』撮影時に全身)など。
(Hiromi Kaku)
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