くらし情報『優しい表情が一変…穏やかな日常が狂い始める『マヤの秘密』本編冒頭映像&監督メッセージ』

優しい表情が一変…穏やかな日常が狂い始める『マヤの秘密』本編冒頭映像&監督メッセージ

Photo by cinemacafe.net


『ミレニアム』シリーズに出演して以来、様々な作品で唯一無二の存在感を見せるノオミ・ラパス主演最新作『マヤの秘密』より、本編映像と監督メッセージが解禁された。

>>『マヤの秘密』あらすじ&キャストはこちら

この度解禁された冒頭映像は、1950年代のアメリカ郊外にある公園で主人公マヤ(ノオミ・ラパス)と息子パトリックが穏やかな時間を過ごす場面から始まる。子どもとの時間を楽しむマヤだが、彼女の耳にある指笛の音が聞こえてくる。反射的に音の先に視線を向けると、そこには犬を散歩させる男の後ろ姿が。


さらに何度かその指笛を聞いたとき、マヤの表情は一変。立ち上がると「パトリックここにいてね。すぐ戻るわ」と言って男の後を追いかけていく。男の顔を確かめたいマヤはかけていたサングラスをはずし、足早に近づこうとするが、男は車に乗って立ち去ってしまう。
優しい母親の顔から強張った表情へと変化する様子は、ノオミ演じるマヤの日常が狂い始めることを予感させる。

またノオミは、本作を「これこそ私が探していた映画!」と言って出演だけでなく製作総指揮も務めるなど、プロジェクトの中心となって企画を推進。自らユヴァル・アドラーに監督を依頼しており、監督はそんな彼女について「彼女はプロデューサーとして、常にこの作品に情熱を持ち、作品製作をリードしてくれていた」

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