くらし情報『藤原竜也&石丸幹二&向井理、19年後のハリー・ポッター演じる舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」7月8日開幕』

2022年1月22日 10:00

藤原竜也&石丸幹二&向井理、19年後のハリー・ポッター演じる舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」7月8日開幕

Photo by cinemacafe.net


舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」の日本オリジナルキャストが決定。藤原竜也、石丸幹二、向井理が、父親になったハリー・ポッターを演じる。

同舞台は、子ども時代のハリー・ポッターの19年後を描く、舞台のために書き下ろされた8番目の物語。今回、厳しいオーディションを勝ち抜き、藤原さん、石丸さん、向井さんの3名の出演が決定。回替わりで主役を演じるトリプルキャスト制となる。

今回の決定に藤原さんと向井さんは「とにかく精一杯演じます」(藤原さん)、「今までどおり、真摯に作品に向き合いたい」(向井さん)と意気込み、ブロードウェイで観たという石丸さんは「こんな夢のような体験を、日本で味わえるなんて。しかも、今度は俳優として舞台上で。皆さん、ぜひお楽しみに!」とコメントしている。


2016年にロンドンで開幕して以来、前編と後編を2本の芝居で見せる“2部制”で上演されてきたが、2021年11月、ブロードウェイにおいて2部制の前編を第1幕、後編を第2幕とする1部制が誕生。今回の東京公演は、この1部制での上演となり、上演時間は休憩を含めて3時間30分を予定している。

同公演では、通常の座席のほか、ハリー・ポッターの世界観を存分に味わえる「9と4分の3番線シート」

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