池松壮亮&忽那汐里のオススメ伊勢スポットは? 映画ロケ地巡りスタンプラリー実施
(Photo:cinemacafe.net)
はるか昔、江戸時代の頃から“お伊勢参り”のために多くの人々が訪れてきた三重県・伊勢。近年では女性に人気の“パワースポット”として女性誌などでも取り上げられている同地だが、それとは別にある物語の“聖地”として脚光を浴び、若い世代を中心に彼の地を訪れる人が絶えない。その物語とは橋本紡のベストセラー「半分の月がのぼる空」(アスキー・メディアワークス電撃文庫刊)。累計140万部を突破し、いまなお重版がかかるこの恋愛小説を池松壮亮×忽那汐里というフレッシュなコンビで映画化した『半分の月がのぼる空』の撮影もまた、全編にわたって伊勢で行われたが、このたび本作のロケ地スタンプラリーが実施されることが決定!池松さん、忽那さんの2人からメッセージも到着した。
池松さん扮する高校生の裕一と忽那さん演じる心臓病を患った少女・里香の淡い恋を描いた本作。原作者の橋本さんの出身地であり、物語の舞台でもある伊勢市の全面的なバックアップを受けて撮影が行われ、小説の世界観そのままの美しい情景がフィルムに焼き付けられている。
このたび実施されることになったスタンプラリーキャンペーンは伊勢市内のロケ地スポットを巡り、携帯電話の位置情報を送信することでスタンプを取得。