「ミステリと言う勿れ」4話、柄本佑“三船”の記憶が蘇っていく様に「顔が全然違う」「喋り方が凄かった」など絶賛の声
昨日は品川に仕掛けたとアップされたが、幸い予告にビルが特定されたため爆弾が発見されて未遂に終わった。しかし今回は大隣署管内に仕掛けられたため、池本が整に協力を求めようと風呂光を向かわせたのだ。
整は暗号文の謎を解くが何かが引っかかっていた。そんななか容疑者が割り出され取調べを受けるが犯行を否定。容疑者をほぼクロと確信する池本と風呂光だが、青砥はアドレスが簡単に特定出来たため濡れ衣ではないかと疑う。その後、青砥の懸念通りに3度目の予告がアップされる。
一方、路上で三船三千夫(柄本佑)が車に轢かれる。予告のことも三船が車に轢かれたことも知らない整は雨の中、食事に出かけようと川べりを歩くが、そこで歌を口ずさむ三船と出会う。
三船と話した整は男が記憶を失っていることに気づく。話を進めるうちに少しずつ自らの生い立ちを話し始める三船。そして整は彼が爆破予告の犯人だと確信する…というのが4話の展開。ある時点を境に完全に記憶が蘇る三船三千夫…「柄本佑さん、すごい。記憶喪失の時と記憶が戻ってからの顔が全然違う」「明らかに雰囲気が変わった。おおげさじゃないのに、ほんのちょっとのことなのに、別人になった」