シネマカフェ的海外ドラマvol.141 「FRINGE/フリンジ」的LOVE事情
(Photo:cinemacafe.net)
ビショップ父子をフィーチャーした前回に続き、今回は「FRINGE/フリンジ」キャストにまつわるあれこれをご紹介。「クセになる個性派イケメン?」と「FRINGE/フリンジ」ファンの間でも大人気のピーター・ビショップ役、ジョシュア・ジャクソンを中心にお話していきます。
天才科学者の父ウォルター共々、美貌の捜査官オリビアを支える頭脳派青年ピーター。IQ190の頭脳を持て余す人生を送ってきた彼が、オリビアの捜査チームに仲間入りし、自分自身や父親の存在と徐々に向き合っていく過程は「FRINGE/フリンジ」の見どころのひとつでもあります。
演じるジョシュア・ジャクソン(右写真)は、いまやトム・クルーズ夫人としてすっかりおなじみとなったケイティ・ホームズの元カレ!ケイティがトムと出会う以前、さらには俳優のクリス・クラインと婚約する前、人気ドラマ「ドーソンズ・クリーク」での共演中に交際していたのがジョシュアです。田舎町に暮らす高校生の青春模様を描き、高い評価を受けた「ドーソンズ・クリーク」ですが、その中でケイティはヒロインの優等生ジョーイ・ポッターを、ジョシュアは落ちこぼれの同級生ペイシー・ウィッターを好演。