国家に忠誠を誓った主人公が疑念に揺れる…激動の3日間を描く『親愛なる同志たちへ』4月公開
事件から60年が経つ現在も民衆弾圧事件は世界中で絶えず起きており、本作はこの不穏な世界情勢と地続きにある決して遠い過去の話とは言えない物語を描き出している。
今回解禁されたポスターでは、主人公リューダの印象的な眼差しと「私は信じていた」というコピーが見事に組み合わされており、モノクロームの美しいデザインが観る者を惹きつける仕上がりになっている。
『親愛なる同志たちへ』は4月8日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)