篠原涼子、19年ぶりに歌唱!「金魚妻」主題歌歌うMV公開へ
それぞれの秘密と想いを抱える女性たちの禁断の愛を題材にした、累計300万部を超える黒澤Rによる漫画のドラマ化「金魚妻」が配信中。この度、主演の篠原涼子が、本作の主題歌をsino R fine(シノールフィーネ)として歌唱していることが分かった。
歌手としては、2003年リリースの「Time of GOLD/椎名純平 with 篠原涼子」以来となる19年ぶりの歌唱。さらに、自身が出演するドラマを自身が歌唱するということは、今回は初めてとなっており、「演じる側だからこそ表現できることがある」そんな思いを抱きながら楽曲制作に臨んだという。
また本日20時、MVがプレミア公開されることも決定。女性ならではの葛藤を描き、その背中を押してくれるような作品に仕上がっている。
発表に合わせて、篠原さんと楽曲提供者の加藤ミリヤ、Che'Nelle、SUNNY BOYからコメントも到着した。
コメント
・篠原涼子
この度はこのNetflixシリーズ「金魚妻」の主題歌を務めさせていただきました。約20年ぶりのアーティスト活動をさせていただき、久しぶりに音楽を表に出せる喜びと、また歌えるんだといううれしさがありました。