仲里依紗、いきものがかりと再タッグを約束!? 『時をかける少女』舞台挨拶
(Photo:cinemacafe.net)
仲里依紗が3月4日(木)、都内で行われた主演映画『時をかける少女』(谷口正晃監督)の試写会で、同作の主題歌「ノスタルジア」を歌う男女3人組グループ、いきものがかりと舞台挨拶に立った。
いきものがかりがインディーズ時代に発表した人気曲を再レコーディングしたもので、同作の内容を彷彿させるストーリー仕立てのPVには仲さんが出演しており、こちらが舞台挨拶前に上映された。ボーカルの吉岡聖恵は「この曲の主人公は元々、想っている相手を失ってメソメソしていましたが今回、仲さんが演じた女の子は明るく前を向いているので力強く歌いました」とPR。仲さんは「なんかすいませーん、あたしなんかが出ちゃって」と謝る天然ぶりで観客の笑いを誘いつつ「またぜひ呼んでください」とメンバーにしっかり売り込み。リーダーでギターの水野良樹から「またぜひ出てください!」とオファーを受け、再コラボを約束した。
同作は、筒井康隆が1965年に発表した原作と1983年公開の大林宣彦監督による劇場版で原田知世が演じた主人公・芳山和子の一人娘・あかり(仲さん)が、昏睡状態に陥った和子(安田成美)