戸田恵梨香&松田翔太 リアル“ライアーゲーム”に衝撃&大ウケ
(Photo:cinemacafe.net)
戸田恵梨香、松田翔太らが3月6日(土)、TOHOシネマズ日劇3で『ライアーゲームザ・ファイナルステージ』の初日舞台挨拶を行い、観客502人が参加した“生エデンの園ゲーム”を見守った。
同作は、フジテレビ系で放送された人気TVシリーズの続編で、バカ正直な女子大生・神崎直(戸田さん)と元天才詐欺師・秋山深一(松田さん)が、相手を騙して金を奪い合う通称“ライアーゲーム”の最終決戦に挑む姿を描く物語。劇中に登場するエデンの園ゲームに、初日を祝って観客が挑戦。赤、金、銀のリンゴのボード3枚セットから1枚を選んで掲げるゲームで、ルールは全員が赤リンゴを選べばキャスト陣と一緒に撮った記念撮影写真をポストカードにしたものが全員にプレゼントされ、赤以外を選んだ人が1人だけなら旅行券10万円を獲得、と信じ合う心を試すもの。
キャスト陣はそれぞれ劇中で演じた人物になりきり応援。戸田さんは「赤を上げましょう」と呼びかけると、松田さんは「断言する!このゲーム、何度やっても赤が揃うことはない」。ライアーゲーム事務局員役の吉瀬美智子も「いまだかつて赤いリンゴが揃ったことはありません」