2022年3月14日 10:45
「真犯人フラグ 真相編」最終話、ついに真犯人が明らかに…宮沢りえ“真帆”の運命に「ロスがすごい」の声殺到
一星の指示で光莉を苦しめた本木陽香に生駒里奈。
強羅誠に上島竜兵。YouTuber・ぷろびんこと徳竹肇に柄本時生。刑事の阿久津浩二に渋川清彦。渋川のバディ・落合和哉に吉田健悟といったキャストが出演。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
瑞穂に迫る河村…瑞穂は林と真帆の画像をネットにばらまいたのは自分だと明かし、姉が死んだのに真帆が生きてることを理不尽と考え、真帆を同じ目に遭わせようとした瑞穂だが、そこに凌介がやってきて、真帆を殺したいと思っても凌介の顔がちらついてできなかったと話す。
そして河村に「本当に聞きたいことは他にあるんじゃないですか」と問いかけると、原稿用紙を投げつける。
瑞穂によれば原稿用紙に書かれネットにアップされた小説は、一星が河村のPCから抜き出したものだった。河村はデータが送られてきたと返答するが、凌介は漢字の使い方から小説は河村が書いたものだと見抜く…。
真帆失踪の“真犯人”は河村だった。河村は真帆と林の不倫を以前から知っており、真帆を呼び出し、林との不倫を凌介に隠す代わりに関係を迫るが、拒否され真帆の首に手をかけた。また林を殺害したのも河村だった。